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2022/09/06 17:16

「萎凋茶」ってご存知ですか?
摘み取った茶の生葉は、放っておくと勝手に発酵してしまうためなるべく短時間で殺青(酸化酵素の不活性化)して緑茶の製茶を行います
一方で生葉を風通しの良い場所に広げて萎れさせる、この工程を萎凋といいます
萎凋することで酸化酵素を活性化させ、紅茶・ウーロン茶などの発酵茶ができるのです
2022年9月滋賀県甲賀市土山のプロジェクト「土山一晩ほうじ」が誕生。
土山産の良質の生葉を一晩寝かせて萎凋させ製茶し焙煎した微発酵ほうじ茶です


☆良く寝た茶葉は甘い香りの良い萎凋茶に育つ
☆ほうじ茶として焙煎をしていますのでおやすみ前のリラックスタイムにもお勧め
☆フルーツのような、お花のような甘い香りに癒されます
お眠りひつじの一煎用パッケージで
マグカップや2~3人用ティーポットで淹れやすいタグ付き三角型ティーバッグです。

滋賀の茶処土山で摘み取った茶葉を寝かし(萎凋)、製茶→焙煎してほうじ茶に仕上げました。生葉が一晩眠ることで育つ独特のフルーティーな風味をお楽しみください。
☆淹れ方☆①マグカップであれば300ml②ポットは400ml(2人分)の熱湯を注いで45秒蒸らします。
日本茶の故郷びわ湖の畔大津の街からあなたのおうち時間に寄り添うとりどりのお茶をお届けいたします【中山製茶 おうちでお茶を】


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